水すまし
2023年 10/4 AM5:00
水すまし作業者 | 上田・日野原・黒田 |
---|
課題・問題
現場の置き場をいっぱいに用意する必要はない
要因
定時で終われないのは、樹脂上げ用具の掃除が終わってないため
空箱を持って降りれなかったので時間いっぱい降ろしてしまう
硬化炉・冷却炉の処理をやりきってしまう
スタッフの意見・取り決め
- 空箱は、AM7:30以降は調達に持って降ろせない決まりのはず(フォークリフト往来のため)なので、以降は現場に置いておく。(要確認)
- 樹脂上げが終了時間ギリギリの時は、注型作業者と水すましが相談して、不可能なら掃除・もしくは樹脂上げ作業は反対番に行ってもらう。
- 樹脂上げ時は、リーダーも運搬は手伝う。
- 注型ラックの取り込みボタンは、樹脂面作業者が押す。
- 交代の際、通い箱は決められた置き場の数量分は最低限用意しておく。ラインの稼働を停めない。
- フォークリフト・や手動リフターは絶対に使用しない(不安全行動・明確な規則違反)
- 外回り作業者は15分前には現場にいて、必ず引継ぎを行う。(無理なら、引き継ぎ帳を活用)
- 朝礼などで決められたことや注意されたことは、100%理解し実行する。
- 部材の準備は、次の生産分までと決めてほしい。
→日勤作業では、できるだけ持っておりてほしい。
→段積みも降ろしてもらっておく(連絡をしておく)
→リーダーが確認し、成果を統括に報告。
→現状では邪魔になる。ロットが少量の時は、用意してもよい。