ゲームアプリ 攻略日記

ミリオンキングダム

バイオハザードがプレイ可能に!

カプコンが、Appleの最新デバイスiPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Max向けに『バイオハザード RE:4』 と 『バイオハザード ヴィレッジ』 を配信することを発表しました。

 

 

本作品群は、M1チップ以降を搭載したすべてのiPadとMac、MacBookなどでも遊ぶことができるようになり、クロスプレイが可能になるとのこと。
価格は未定ですが、どちらの作品も一定範囲まで無料でプレイできるそうです。

ユニバーサル購入※に対応しているので同じApple IDであればiPhone/iPad/Mac全てのプラットフォームで楽しむ事ができる。

一部App内課金ありとのこと。
両作品ともに画面に表示されたタッチコントローラーで遊ぶことができるのですが、Bluetooth対応の互換性があるコントローラーにも対応しており、家庭用ゲームマシン同様の操作性でのゲームプレイも可能だそうです。

 

最新ゲーム機種の名作が、どのようなクオリティでスマホで遊べるのか気になりますね♪

ウマ娘40億円訴訟

スマホゲームの大ヒット作品をめぐる係争に、ゲームファンや業界関係者の間に衝撃が走りました。
サイバーエージェント傘下でゲーム大手のサイゲームスは5月17日、同社が提供する人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』をめぐり、同業のコナミデジタルエンタテインメントから東京地方裁判所に訴訟を提起されたと発表されたのです。

 

 

リリースによると、コナミ側はウマ娘による特許権侵害に基づき、計40億円規模の損害賠償などを請求。
さらにはウマ娘のゲーム配信そのものの提供を差し止めるよう求めているとか・・・。
かねてよりネット上では、コナミのタイトルである「実況パワフルプロ野球」「ときめきメモリアル」シリーズとウマ娘の類似性を指摘する声が多数ありました。
実況パワフルプロ野球の『サクセス』という野球選手を育成するシステムに類似していると指摘されていたので・・・。
訴訟にまで至ったのは、リリースから2年半ほどで業界を代表するビッグコンテンツに成長してしまったという背景も影響しているのかもしれません。
ゲーム会社同士でいえば、任天堂エンターブレインの『ファイヤーエムブレム』と『ティアリングサーガ』やコロプラの特許権侵害訴訟などもありました。

 

今回コナミの主張が認められた場合、競合他社からすれば、今後のゲーム開発の自由度に関わってくるかもしれません。
訴訟の展開次第では、ゲーム業界全体に少なからず影響がでるするかもしれないですね。

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