唯一無二の!クイズバトル
『黒ウィズ』のメインキャラクターは駆け出しの魔法使いである主人公と、その師であるウィズです。
平和な港町で訓練の日々を送っていたふたりは、ある日零世界と呼ばれる異世界を巡る事件に巻き込まれ、ウィズが黒猫の姿になってしまいます。
ふたりは零世界の謎を解き明かしてウィズをもとの姿に戻すため、修行と冒険の旅に出る……、というのが『黒ウィズ』のメインストーリーです。
ここでイベントにつながってくるのが、異なる世界=“異界”の存在。
『黒ウィズ』には設定上、108もの異界が存在しています。
イベントクエストでは主人公とウィズがこれらの異界を訪問し、そこで体験した出来事が物語として描かれていきます。
クイズに答えて精霊の力で敵を倒し、異界を旅するクイズ&カードバトルRPGです。
クイズバトルにRPGの要素を融合した作品です。
システムは従来のソーシャルゲームを踏襲していて、バトル部分がクイズになっているのです。
全国のユーザーと協力・対戦で楽しめるオンライン型カードRPGゲームでもあるのです。
芸能問題や雑学など様々なクイズに答えながらバトルを制し、クエストを進めていきます!
単にバトルをクイズに置き換えたというわけではなく、まずプレーヤーは手持ちのカードでパーティーを組んでいきます。
独特のバトルシステム
カードには攻撃力やHPの他に、火、水、雷という3つの属性のいずれかがあり、「火は雷に強いが水に弱い」といった相性が存在します。
プレーヤーは「スポーツ」「芸能」「理系」「文系」「生活&雑学」「アニメ&ゲーム」といったジャンルの中からランダムで表示される4枚のパネルから1枚を選ぶ。選んだパネルのジャンルに属する問題が4択で出題され、正解すると敵に攻撃することができるという仕組みに。
ただし、パネルには色が設定されており、正解したパネルと同じ色のモンスターしか攻撃できません!
パーティーに赤いカードがないのに赤パネルを選んで正解しても無意味なのです。
たとえば「文系」が得意で「理系」が苦手な場合、なるべく文系パネルを選びたいところなのですが、パネルの色によっては理系を選ばないと攻撃できない状況も多々あるわけです。
得意なジャンルのクイズだけ解いていればいいというものではなく、敵の属性と味方の属性まで考慮してパネルを選択する必要があり、これが本作を奥深いものにしているのです。
また、パネルは単色だけではなく、「赤+黄」「赤+青+黄」のように、2色または3色が一緒になったパネルも存在します。
複数の色のパネルクイズに正解すればパーティー全員での総攻撃も可能なのですが、複数の色パネルの問題は単色パネルに比べてはるかに難しいのです。ギリギリの戦況においてはちょっとした賭けになりますけど、難問に正解して一気に強敵を殲滅できたときの達成感はすごいものがあります!
- 様々なクイズに答えながらクエストが進行するので、ゲームを楽しみながら知識も増やせます!
- リリースされて長年経っているが初心者救済措置も搭載されているので、今から始めてもかなり楽に進行できる!
- 対人戦やレイドも充実しているので、マルチプレイが好きな方にもオススメ!
課金要素
課金要素は、「時間で回復する魔力(スタミナ)」「クリスタルを消費してレアカードを引けるガチャ」「カードの合成によるレベルアップ」といった具合に、最近のソーシャルゲームのトレンドをひと通りおさえています。
ダウンロード・基本プレイは無料。
アイテム課金制です。
クリスタルの主な使い道は
- ガチャをまわす。
- カード所持数の上限を増やす。
- スタミナを回復させる。
があります。
プレイスタイルは人それぞれなのですが、自分的にはカード所持数の上限を増やすことをオススメします。
増やさないままでいると、進化用素材や強化合成用のカードで、すぐにいっぱいになってしまって、ガチャで引いたレアカードやカードコレクションしたい場合などに困ってしまうことがあるので、最低でも50〜60枚くらいまで増やしておくと、今後楽になってきますのでオススメです。
課金するまで
- ホーム画面下部のショップをタップ
- クリスタル購入を選択
- 購入したい金額を選択
- 年齢に該当する項目を選択
- パスワードを入力して購入
個数 | 価格 | 1個あたりの価格 |
---|---|---|
12個 | 600円 | 50円 |
33個 | 1,600円 | 48.48円 |
57個 | 2,700円 | 47.36円 |
85個 | 3,800円 | 44.70円 |
162個 | 7,000円 | 43.20円 |
とはいえ、無理に課金しなくても進行できる程度にゲームバランスは調整されており、クリスタルの配布も頻繁です♪
配布石の数も比較的多く、ガチャの割合も良心的なので課金の必要性は低い。
デッキの組み方
クエストには基本的に、推奨属性が設けられています。
要は、有利に戦いを進めることができるデッキになります!
違う属性の精霊を用意すると、被ダメージが増える・スキルの対象になりづらいなどのデメリットが生じてしまうため、1属性のデッキを作成してみましょう。
コストオーバーすると、攻撃力とHPが25%ずつ下がってしまいます。
ステータスが下がるとクエスト攻略に大きく影響を及ぼすので、なるべくコストオーバーしないデッキ編成を心がけましょう。
主なデッキの種類
潜在能力やSS「純属性強化」によりステータスの底上げがしやすいです。
ステータスが高いと、序盤から攻撃が激しいクエストでも安心して立ち回れるようになるでしょう。
単色精霊は登場数が多いので、デッキを組みやすいです。
特に手持ちが少ない初心者におすすめなデッキといえるでしょう。
単色デッキは基本的に1つの属性でしか攻撃できないため、不利属性相手にダメージが与えづらいので注意。
また敵スキル「属性吸収」「属性免疫」に弱い点にも気をつける必要があります。
SS「AS倍率強化」や「統一パネル変換」は、特定の複属性で固めた際に本領を発揮できます。
特にAS倍率強化はASのダメージを最大で3倍にでき、他デッキには真似できない火力を出せるようになります!
複属性で固めたデッキは2属性で攻撃可能になります。
どちらの属性のパネルを踏んでも攻撃できる点が魅力。
複属性精霊は数が少ないため、組むのが難しいです。
また「AS倍率強化」のような複属性デッキの軸となるSSがないと、複属性デッキのポテンシャルを発揮できないということも。
SS「融合強化」や「融合大魔術」は、複属性含めた5属性をデッキで揃えた際に本領を発揮できます。
発動条件が難しい分、絶大な効果を持つスキルです。
融合系SSがない場合、融合デッキを組む価値がほぼなくなります。
「融合強化」か「融合大魔術」のどちらかは欲しいです。
できれば両方ですが、片方さえあれば融合デッキを作る価値があります。
デッキのスキルバランス
基本は攻撃3回復2がおすすめです。
AS回復は2体いれば回復が追いつくのですが、他はアタッカーにして素早いクリアを目指しましょう。
時間はかかりますけど、回復5でもクリアは可能。
クエストに応じて、アタッカーとヒーラーのバランスは変更した方がいいです。
攻撃が激しいクエストならヒーラーを、攻撃が緩いクエストならアタッカーを増やしていくとよいでしょう。
連撃をもつ精霊は複数回攻撃をすることが可能です。
そのため鉄壁や多層バリアを使う敵が出現する手数が重要になるクエストに挑戦する場合はデッキに組み込むことをおすすめします。
攻撃SSは、どのデッキでも基本的に入るスキルになります。
初回発動が早いSSは道中で、遅いSSはボス戦で使うのがおすすめです。
被ダメージを抑えたり、厄介なスキルを対策する場合に、回復・防御SSが役立ちます。
用途に応じて、採用するスキルを使い分けていきましょう。
サポートSSは味方のステータスを底上げしたり敵の足止めをするなど、様々な種類が存在します。
クエストやデッキにより使い道が大きく変化するのです。
パネルを生成したり、パネルに効果を付与するスキル。
安定してASを発動させたり、チェインプラスなどの効果が欲しい場合に採用されます。